高校受験・入試
高校受験のモチベーションはワクワクが鍵!上げて維持する方法

「高校受験の勉強をしないといけないけれど、モチベーションが上がらない…」
「高校受験のモチベーションってどう上げたらいいの…?」
この記事をご覧のあなたは、高校受験に対するモチベーションが上がらず悩んでいるのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、高校受験のモチベーションを上げる方法は、目の前の受験勉強に目を向けるのではなく、「ワクワクする高校生活をイメージする」ことです。
受験勉強をしようとすると、どうしても目の前の勉強に意識が向いてしまいがちです。そうすると、
「勉強しんどいな…」
「高校受験、憂鬱だな…」
と、ネガティブな気持ちになりやすいでしょう。
ですが、受験勉強は高校受験合格が目的ではなく、「高校生活をより充実なものにするため」に頑張るものです。
高校受験が成功した先に、どんなワクワクする高校生活が待っているのか?をイメージをすることで、自然と高校受験のモチベーションが上がり、勉強を頑張れるようになります。
しかし、モチベーションが上がったからと言っても、長い受験期間を維持することはとても難しいです。
そのため、上がったモチベーションを維持する工夫も必要になります。
そこでこの記事では、具体的に高校受験のモチベーションを上げる方法と、上がったモチベーションを維持するコツを詳しく解説します。
| この記事でわかること |
| ・高校受験のモチベーションを上げる方法 ・見るだけでモチベーションが上がる名言 ・モチベーションを維持するコツ |
手っ取り早くモチベーションを上げたい方は、
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高校受験の勉強をしないといけないのはわかっているけれど「モチベーションが上がらない!」と焦っている方はもちろん、モチベーションをさらにアップさせたい方も、ぜひ最後まで読み進めてください。
1. 高校受験のモチベーションを上げるには「ワクワクする」動機を見つけよう!

冒頭でお伝えしたとおり、高校受験のモチベーションを上げるには、ワクワクする高校生活のイメージを持つことです。
受験勉強は先が見えづらく長くつらい戦いが続くので、何のために勉強を頑張っているのかが明確ではないと、勉強をすることに迷いも出てきます。
あくまでも、受験勉強は「充実した高校生活を送るため」に頑張るものです。
だからこそ、ワクワクする高校生活のイメージを膨らませることが、高校受験のモチベーションに直結します。
ここでは、具体的に中学生活とは違う高校生活の魅力をご紹介します。
【高校生活の魅力】
| ・楽しい学校行事がたくさんある ・修学旅行の行き先に魅力がある ・高校にしかない部活がある ・おしゃれな制服が着られる ・アルバイトができる |
高校生になると、どんなワクワクする楽しい生活が待っているのか、具体的にイメージしていきましょう。
1-1. 楽しい学校行事がたくさんある
高校は中学校とは違い、楽しい学校行事がたくさんあります。
高校によっては、文化祭や体育祭に力を入れている学校も多くあるのが特徴です。
例えば、文化祭であれば、中学校よりも規模が大きくなり、外部の人を受け入れて実施する場合もあります。クラス全員で、出店ブースや衣装を作り上げることを楽しむことができます。
その他、球技大会やハロウィン祭、合唱コンクールやミュージカルなど、面白い行事がある学校もあるので、志望校にどんな学校行事があるのか調べてみてください。
ワクワクする高校生活をイメージできれば、自然と受験勉強のモチベーションにも繋がります。
1-2. 修学旅行の行き先に魅力がある
高校生活でワクワクする楽しいことの一つは、修学旅行の行き先にもあります。
高校の修学旅行先は、中学校の修学旅行先と比べると、とても魅力的です。
高校によっては、海外であったり、国内の場合でもなかなか行くことが叶わない遠方の場所であったりします。
【高校の修学旅行先一覧】
| 国内 | 海外 |
| ・広島 ・長崎 ・福岡 ・沖縄 ・北海道 ・山梨 ・長野 | ・シンガポール ・台湾 ・グアム ・北アメリカ ・オーストラリア ・ニュージーランド |
志望校の修学旅行先がどこなのか、ぜひ調べて見てください。
この修学旅行先に行くために受験勉強を頑張る!というモチベーションに繋がります。
1-3. 高校にしかない部活がある
高校によっては、中学にはない魅力的な部活がたくさんあります。
具体的な高校の部活動は、以下の一覧を参考にしてください。
【高校の部活動一覧】
| 運動系部活 | 文科系部活 |
| ・バドミントン部 ・ダンス部 ・チアリーディング部 ・弓道部 ・新体操部 ・ラグビー部 ・ゴルフ部 | ・吹奏楽部 ・軽音楽部 ・写真部 ・演劇部 ・e-スポーツ部 ・山岳部 ・囲碁 ・将棋部 |
「高校に入ったら新しいことにチャレンジしたい!」「部活を思いっきり頑張りたい!」と思っている方は、志望校に自分が魅力的に感じる部活があるのかどうか確認してみましょう。
この部活動にチャレンジするために、この高校に合格したい!という気持ちが高まれば、受験勉強を頑張るモチベーションも上がります。
1-4. おしゃれな制服が着られる
高校生になることの楽しみの一つに、おしゃれな制服を着たい!と思っている方も多いでしょう。
高校の制服は、中学校の制服とは違い、高校によって特色があります。
行きたい高校の制服をチェックすることで、「来年はあれを着る!」ということが受験勉強のモチベーションに繋がります。
また、高校によっては校則があまりなく、髪を染めても大丈夫な学校もあります。
中学ではできなかったことが、「あの高校に入ればできる!」ということも受験勉強を頑張る目的にもなるでしょう。
1-5. アルバイトができる
高校生になったらアルバイトをしたい!と考えている方もいるでしょう。
アルバイトをすることで、お金を稼ぐ大変さやお金の大切さを実感できるようになりますし、バイトを通して他校の友達ができるなど、楽しいことがたくさんあります。
また、社員や年上の方と接する機会ができることで、コミュニケーション能力や敬語を身に付けることができます。
アルバイトができる高校であれば、高校生活でアルバイトを頑張ることを楽しみにすることが、受験勉強のモチベーションにも繋がります。
ただし、校則でアルバイトを禁止している高校もあるので要注意です。
アルバイトをしたいと考えている方は、志望校の校則をしっかりチェックするようにしましょう。
2. ワクワクする動機を高校受験のモチベーションにする3STEP
高校受験を頑張る原動力になる動機は、ワクワクする高校生活をイメージすることがから始まります。
しかし、ワクワクする高校生活のイメージをしたからと言って、それがどうモチベーションに繋がるのかイメージがつかない方もいますよね。
ここでは、ワクワクする動機をモチベーションに変えていく方法を3STEPで紹介します。
【ワクワクする動機をモチベーションに変える3STEP】
| STEP1|理想の高校生活を具体的にイメージする STEP2|それが叶う高校を見つける(合格目標) STEP3|現状の学力とのギャップを知る(学習目標) |
STEPに沿って順番に進めていくことで、何のために高校受験をするのかが明確になり、それが受験勉強を頑張るモチベーションになります。
一つずつ確認しながら進めていきましょう。
2-1. STEP1|理想の高校生活を具体的にイメージする
まずは、理想の高校生活を具体的にイメージすることから始めましょう。
1章でお伝えしたとおり、高校生活は中学ではできなかった楽しい生活が待っています。
自分は「どんな高校生活が理想なのか?」「どんなことが楽しみなのか?」ワクワクするイメージをたくさん膨らませてください。
より具体的にイメージする方法は、次の方法で進めていくことがおすすめです。
【理想の高校生活を具体的にイメージする方法】
| (1)理想の高校生活を紙に書き出す 例:文化祭で屋台をやりたい。ゴルフ部に入部したい。ファミレスでバイトをしてみたい。(2)理想の高校生活のイメージ写真を集めてビジョンボードを作る(3)イメージ写真をいつも目に付く場所に貼り出していつでも見られるようにする |
| 【ビジョンボードとは】 自分が叶えたい夢や達成したい目標を具体的に可視化したボードのことです。 叶えたい理想の高校生活やワクワクする未来に近い写真やイラスト、言葉を飾りつけて作成します。 作成方法は、特に決まりはありません。 紙やコルクボードに写真やイラストを貼り付けたり、スマホで画像を編集したり、作りやすい方法で作成をしてみましょう。 |
理想の高校を具体的にイメージするためには、目に付く場所にビジョンボードを貼り出しておくことがポイントです。
ワクワクする高校生活が毎日イメージできるように、意識付けすることが重要です。
2-2. STEP2|それが叶う高校を見つける(合格目標)
ワクワクする高校生活が具体的にイメージできたら、その高校生活が叶う高校を見つけて、合格目標を決めていきましょう。
例えば、「校内だけでなく、外部の人も呼べる大きな文化祭を経験したい」のであれば、外部の人も呼べる文化祭を実施している学校を探します。
また、理想的な高校がいくつか見つかったら、その高校で他にワクワクできる行事がないか、魅力的なカリキュラムがないかも一緒に見ていくことがおすすめです。
より具体的に、その高校を目指す動機が出てきます。
自分の理想を叶えられる高校がどこなのか、調べるには以下の方法で調べてみて下さい。
【自分の理想を叶える高校の調べ方】
| (1)学校の先生に聞く (2)学校のHPやSNSで調べてみる (3)学校のオープンスクールに参加してみる |
理想的な高校を調べて合格目標を決定していくには、担任や進路指導の先生、両親にも相談しながら志望校を決めていきましょう。
2-3. STEP3|現状の学力とのギャップを知る(学習目標)
理想の高校を見つけて合格目標が決まったら、その高校に合格するために現状の学力とのギャップを確認していきましょう。
例えば、志望校の偏差値が50で、現状の偏差値が45であれば、偏差値5を上げるためにどうしたら良いかを考える必要があります。
この偏差値5を上げるために必要となるのが、「受験勉強」です。
理想の高校生活を送るためには、頑張って勉強して偏差値を上げなければいけないと、やるべきことが明確になればモチベーションは自然と上がります。
逆に、受験勉強を頑張らずに志望校に落ちてしまった場合、理想の高校生活を送ることはできなくなります。
そんなことにならないために、理想の高校生活を送ることをモチベーションにして、受験勉強を頑張っていきましょう。
具体的に偏差値を5上げるという学習目標を立てたものの、「どう勉強を進めたら良いかわからない」と感じている場合は、以下を参考に偏差値を上げるための勉強のコツを取り入れてください。
【偏差値を上げる勉強のコツ】
| (1)毎日の勉強時間を2~3時間(休日は5~7時間)確保する →偏差値を上げるためには、勉強時間の確保をして勉強をすることが必須です。勉強時間がなかなか確保できていなかった方は、まず勉強時間の確保をしましょう。 (2)偏差値の低い苦手科目から集中して基礎固めを集中してやる →苦手科目の成績が上がれば、必然的に偏差値も上がります。基礎固めをすることで、難しい応用問題も解けるようになっていき、点数をしっかりとれるようになります。 |
難しいことは考えず、この2つを取り掛かることで、勉強の習慣ができ、必然的に成績が上がり目標の偏差値に近づいていきます。
しかし、中には数時間まとめて時間確保が難しい場合もあります。そのような時は、通学時間や食事の合間などのスキマ時間を活用するようにしましょう。
具体的に、勉強時間確保のためにできる工夫は、以下を参考にしてください。
【勉強時間確保のためにできる時間の工夫】
| ・早起きして学校の前に自習時間を作る ・通学時間にスマホや参考書を使って勉強する ・部活帰宅後から夕飯までの間に勉強する ・部活が無い日や早く終わる曜日に、集中して勉強できるようにする ・夕食後にスマホやテレビを見る時間を削る |
「この時間には勉強する」というルーティンを作ることができれば、その後も自然と机に向かい勉強する環境を整えられます。
また、「各科目の基礎固めの勉強方法を知りたい」「受験本番までの勉強スケジュールの立て方を知りたい」方は、下記の記事で詳しく解説していますので、合わせてご覧ください。
参考記事:【すぐできる】高校受験の勉強法5つと科目ごとの勉強のコツを紹介
3. 簡単にできる!今すぐモチベーションを上げる方法3選!

ここまでワクワクする動機を高校受験のモチベーションにする方法についてお伝えしてきましたが、中には「今すぐどうにかモチベーションを上げたい!」と思っている方もいますよね。
そんな方に向けて、簡単に今すぐモチベーションを上げる方法を3つ紹介します。
【今すぐモチベーションを上げる方法】
| (1)勉強を頑張ったご褒美を作る (2)成績が上がった自分をイメージする (3)親や家族に特別なご褒美を準備してもらう |
今すぐモチベーションを上げて勉強をしないとやばい!と思っている方は、ぜひ試してください。
3-1. (1)勉強を頑張ったご褒美を作る
今すぐ簡単にモチベーションを上げたい時は、勉強を頑張ったご褒美を作るようにしましょう。
高校受験の勉強は、定期テストに比べて期間が長く、範囲も広いためなかなか思うように進まないものです。
ただ闇雲に勉強をしていても、ゴールがなかなか見えず息切れしてしまいます。これがモチベーションの低下にも繋がります。
そのため、まずは小さな目標(ゴール)を決めて、そのゴールを達成した時のご褒美を自分に与えてあげましょう。
目標を決める時のポイントは、高すぎる目標に設定しないことです。
例えば、集中力が続かず勉強ができないなら、「1時間勉強できたらご褒美でアイスを食べる」という目標とご褒美を設定してみましょう。
ゴールができそうな目標であれば、頑張る意欲も湧いてきます。
1時間勉強に集中できたら、次は1時間半にするなど、目標を少しずつ高く設定していくと、勉強へのモチベーションが少しずつ高くなっていきます。
3-2. (2)成績が上がった自分をイメージする
次にモチベーションを上げる方法として、勉強を頑張った先に成績が上がった自分がいることを想像してみましょう。
勉強を頑張ってテストで満点をとった自分の姿はどうですか?誇らしい顔をしていますか?
好きな子と同じ志望校に合格できて「同じ高校に入れて嬉しい!」と言ってもらえたらどんな気持ちですか?
このように、勉強を頑張った結果、得られる成功をリアルに思い描くことで、その感情を味わうために「よし!受験勉強頑張ろう!」と意欲が湧いてくるはずです。
3-3. (3)親や家族に特別なご褒美を準備してもらう
自分だけでモチベーションを上げることが難しい場合は、親や家族に自分では準備ができない特別なご褒美をお願いしてみましょう。
例えば、
・模試試験の志望校合否判定でA判定になったら、気分転換にテーマパークに連れて行ってもらう
・志望校に合格できたら新しいスマホを買ってもらう
など、どうしてもそれが欲しい!と思えるご褒美を設定しましょう。
それを得るために、受験勉強を頑張ろうとモチベーションが上がっていきます。
4. 見るだけでモチベーションが上がる「名言集」

正直、モチベーションが上がっても常に高いまま維持することは、非常に難しいです。
「問題集がなかなか解けない」「学校で嫌なことがあった」「体調が良くない」など、さまざまな要因でモチベーションは下がってしまうものです。
そんな時は、見るだけでモチベーションが上がる「名言」を見ることがおすすめです。
名言を見るだけで、気持ちが整理できたり、今の自分を客観視でき、「やらなきゃ!」と勉強のやる気を手助けしてくれます。
ここでは、高校受験勉強におすすめの名言を7つ紹介します。
モチベーションが下がってしまった場合はもちろん、今すぐにモチベーションが上げたい方は、ぜひ見てください。
4-1. 「自分自身を裏切らない努力の姿勢が未来の結果として現れてくる」
この言葉は、将棋棋士の羽生善治氏の言葉です。
将棋は、対戦相手に勝つことがゴールです。しかし、相手に勝つためには、相手の次の手を予測する力・作成を綿密に練る力を磨く必要があります。
これは、自分との戦いであると言えます。まさに、高校受験も自分との戦いです。
昨日の自分よりも今日の自分が少しでも勉強を進めていることで、志望校合格の切符をつかむことができます。
モチベーションが下がった時こそ、「昨日の自分より今日は少し成長した」と納得できる行動を積み重ねているか、振り返るきっかけになるでしょう。
4-2. 「誰もが才能を持っている。でも能力を得るには努力が必要だ。」
この言葉は、バスケットボール選手であるマイケルジョーダン氏の言葉です。
勉強を頑張っていても、なかなか成績が伸びず不安を覚えることもあるでしょう。しかし、不安を覚えたからと言って、行動に移せないケースも多くあります。
マイケルジョーダンが言うとおり、能力を得るには努力が必要です。
なかなか成績が伸びないとネガティブになってしまうこともありますが、努力を積み重ねることで必ず能力はついてきます。
ネガティブになってモチベーションが下がった時こそ、努力を積み重ねる意識をしてみましょう。
4-3. 「できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である。」
この言葉は、画家であるパブロ・ピカソ氏の言葉です。
受験勉強へのモチベーションが上がらず勉強が捗らない時、「私にはできない」と思ってしまうこともあるでしょう。
断言しますが、「私にできない」と思っているのであれば、絶対にできません。なぜなら、できないことが前提だからです。
どんな状況であっても「自分はできる」と思っていれば、「どうしたらできるのか?」を考えて行動をすることができます。
数学の問題がなかなか解けない、どうせ自分にはできないと思っていたら、そこで終了です。
しかし、自分はできるようになると思っていたら、できるようになるためにはどうしたら良いか?を考えます。その結果、数学の先生に質問に行くという行動がとれて、解けるようになるでしょう。
モチベーションが下がってネガティブになっているときこそ、「自分はできる」「どうしたらできるのか?」を考えてみてください。
4-4. 「苦しいから逃げるのではない。逃げるから苦しいのだ。」
この言葉は、心理学者であり哲学書のウィリアム・ジェームズ氏の言葉です。
受験勉強が苦しくなった時、何もかも投げ捨てて逃げ出したくなることもありますよね。
苦しみから解放されたいと思って逃げ出したくなるのですが、逃げ出したからといって苦しみから解放されるわけではありません。
受験勉強が苦しくなるのは、あなたが本気で受験勉強に向き合っている証拠です。真剣に取り組んでいるからこそ、上手く行かないときに逃げ出したくなるのです。
ですが、苦しくて逃げ出したら「後悔」が必ず心の奥底にあり続けます。この後悔が、さらにあなたを苦しめることとなります。
苦しくなった時こそ、逃げずに向き合い続けることが大切です。
逃げ出したくなったら、逃げるのではなく、少し休憩をしましょう。
4-5. 「勝ったのは奇跡ではない。それだけのことをやったからです。」
この言葉は、サッカーフランス代表監督であるエメ・ジャケ氏の言葉です。
目標を達成し、夢を実現している人たちは、なぜそれらを獲得することができたのでしょうか。それは、その人の運が良かったからでも、奇跡が起きたからでもありません。
それだけの努力を行ってきたからです。
志望校に合格しようと思うなら、奇跡を願っても合格は絶対にしません。合格するための努力が必要です。
逆に言えば、努力は決して裏切らないということです。
高校受験のモチベーションが下がった時こそ、努力をした先に得られる未来を想像して、努力の積み重ねをしてください。
4-6.「成功とは、自分の達成度のことだ。他人を気にする必要はまったくない。」
この言葉は、水泳選手のイアン・ソープ氏の言葉です。
高校受験の勉強をしていると、まわりの勉強の進捗や成績の伸びなどが気になってしまうこともあります。
しかし、受験勉強の進捗や成績の伸びなど、まわりの人と比べても何も良いことはありません。
自分自身がいかに集中し、どこまで追い込んで勉強できるのか、どこまで努力ができたのかが、志望校合格の鍵と言えます。
まわりと比べてモチベーションが下がった時こそ、自分自身に集中して勉強に励みましょう。
4-7.「努力が効果をあらわすまでには時間がかかる。多くの人はそれまでに飽き、迷い、挫折する。」
この言葉は、アメリカの車メーカー「フォード・モーター」の創業者である、ヘンリー・フォード氏の言葉です。
受験勉強を頑張っていても、なかなか思うような結果が出ず不安になる時があります。そんな時、「このまま勉強し続けて志望校合格できるのだろうか」と思い、モチベーションが下がってしまいます。
そして、あきらめて勉強をストップした瞬間、挫折という結果になってしまうのです。
努力をしてもすぐに結果が出るものではありません。
結果が出るまで信じて継続すること。継続した先に、必ず自分は志望校合格できると信じて、頑張って行きましょう。
5. モチベーションを維持する4つのコツ
ここまで、高校受験のモチベーションを上げる方法について詳しくお伝えしてきましたが、モチベーションが上がったから大丈夫という訳ではありません。
上がったモチベーションは、さまざまな要因で下がってしまうことが大いにあります。
モチベーションが下がってしまったら、また上げるのに苦労をします。そのため、上がったモチベーションを維持する工夫をすることが大切です。
上がったモチベーションを維持するには、簡単な4つのコツがあります。
【モチベーションを維持するコツ】
| ・目標を明確にする ・勉強記録をつけて自己成長を実感する ・小さな達成感を重ねる ・勉強自体を楽しむ工夫をする |
モチベーションを維持して、志望校合格に向けて受験勉強を頑張りましょう。
5-1. 目標を明確にする
モチベーションを維持するためには、目標を明確にすることが効果的です。
目標は、1日や1週間などの短期目標と、数か月~受験合格までの長期目標を、複数もつことがおすすめです。
どんな目標を立てると良いのか、具体的に以下の例を参考にしてみましょう。
| 短期目標 | 1日の目標 | ・毎日3時間は受験勉強をする・今日は数学問題集5ページ進める・昨日わからなかった問題を先生に聞いて解決する |
| 1週間の目標 | ・全教科問題集を10ページずつ進める | |
| 長期目標 | 4月~夏休みまでの目標 | ・期末テストで全教科70点以上を目指す・全教科中学1年生までの基礎固めを完了させる |
| 合格目標 | ・〇〇高校に合格する |
目標は、達成をさせるために立てるものです。目標が高すぎると、なかなかクリアが難しそうと思ってしまい、逆にモチベーションを維持できなくなる可能性があるので、注意しましょう。
まずは、毎日クリアできる1日の短期目標を明確にして、小さな目標達成を重ねていくことが大切です。
目標達成が簡単にできるようなら、少しずつ目標の難易度を上げてください。
5-2. 勉強記録をつけて自己成長を実感する
次に、モチベーションを維持するためにおすすめの方法は、毎日の勉強記録をつけることです。
毎日、必死で勉強をしていると、自分がどれくらい努力しているのか、実感が難しいですよね。
その日勉強した時間や進めた問題のページ数など、1日の勉強の成果を目に見える形で記録をすると、自分がこれまで努力を積み重ねて得た自己成長を実感することができます。
勉強記録をつけることで、受験までどれくらいの勉強を進めることができたのかが明確になるので、次の計画を立てるのにも役立ちます。
モチベーションが下がりそうになったときや、勉強に息詰まった時は、自分が頑張った証を見ると、モチベーションを取り戻すきっかけになります。
5-3. 小さな達成感を重ねる
長い高校受験のモチベーションを維持するためには、小さな達成感を得ることが大切です。
高校受験の達成感は、受験が終わるまで得ることが難しく、気持ちが落ちてしまうのは当たり前です。
気持ちが落ちてしまうことがないように、小さな達成感を得ることで、モチベーションを保っていくことができます。
例えば、今日の目標を付箋に書いて張っておき、終わったら剥がすというだけでも、自分が目標をクリアできたという達成感を得ることができます。
小さな達成感を重ねることで、頑張っている自分の自身にも繋がっていきます。
5-4. 勉強自体を楽しむ工夫をする
高校受験のモチベーションを維持する方法として、勉強自体を楽しむ工夫をしてみましょう。
特に、勉強が苦手という方にとって、受験勉強が苦痛となってしまいます。勉強以外でも苦手なことのモチベーションを維持するということは難しいです。
ですが、自分が楽しいと思うことは、モチベーションを上げよう!と思わなくても自然とできてしまいますよね。
なので、勉強自体を楽しむ工夫をすることで、モチベーションの維持が容易にできるようになるのです。
具体的に勉強を楽しむ工夫は、以下を参考にしてください。
【勉強を楽しむ工夫】
| ・得意な科目と苦手な科目を交互に勉強する・制限時間にどれだけ計算問題が解けるかなど、ゲーム感覚で勉強する・ゲームや動画・マンガなど楽しめる学習ツールで勉強する・興味のあることを徹底的に調べてみる・今の勉強が将来どのように役立つか調べてみる |
自分の得意なことや好きなことから勉強をしたり、ゲーム感覚で勉強を楽しんだり工夫をすることで、モチベーションを気にすることなく楽しく受験勉強を進められるようになります。
6. 塾や家庭教師などを活用してモチベーションに頼らない方法を検討しよう
ここまで高校受験のモチベーションの上げ方や維持する方法について詳しく解説をしてきました。
これらの方法を試しても、モチベーションを上げることが難しいと感じる場合は、塾や家庭教師などを活用することがおすすめです。
塾や家庭教師の活用がおすすめな理由は、以下のとおりです。
| モチベーションが上がらない場合に塾や家庭教師がおすすめの理由 |
| ・多くの受験生を見てきているので「やる気をアップさせる方法」を熟知しているから ・やる気が出るような勉強のやり方、細かい目標の立て方を教えてくれるから ・目標達成のためのスケジュールや課題を与えてくれるから ・勉強をするという時間を強制的に作ることができるから ・監視の目があるため、やる気を出さざるを得ないから |
塾や家庭教師を活用することで「勉強する」時間を強制的につくることができます。
さらに、先生は高校受験生を数多くサポートしているため、モチベーションを上げる方法を熟知しています。そんな先生から勉強を教わることで、自然とモチベーションが上がり勉強を前向きに頑張ることができるようになります。
どうしてもモチベーションが上がらず受験勉強ができないという場合は、塾や家庭教師を活用してみてください。
7. まとめ
この記事では、高校受験のモチベーションについて詳しく解説をしてきました。
高校受験のモチベーションを上げるには、ワクワクする高校生活のイメージを持つことです。
高校生活は、中学生活では味わえなかった魅力的な生活が待っています。具体的には、以下のとおりです。
【高校生活の魅力】
| ・楽しい学校行事がたくさんある ・修学旅行の行き先に魅力がある ・高校にしかない部活がある ・おしゃれな制服が着られる ・アルバイトができる |
ワクワクする動機をモチベーションに変えていくには、以下のSTEPで進めていきましょう。
【ワクワクする動機をモチベーションに変える3STEP】
| STEP1|理想の高校生活を具体的にイメージする STEP2|それが叶う高校を見つける(合格目標) STEP3|現状の学力とのギャップを知る(学習目標) |
「今すぐどうにかモチベーションを上げたい!」と思っている方は、簡単にモチベーションを上げる以下の方法を試してみましょう。
【今すぐモチベーションを上げる方法】
| (1)勉強を頑張ったご褒美を作る (2)成績が上がった自分をイメージする (3)親や家族に特別なご褒美を準備してもらう |
上がったモチベーションは、さまざまな要因で下がってしまうことが大いにあります。そのため、上がったモチベーションを維持する工夫をすることが大切です。
以下のコツを参考にしてください。
【モチベーションを維持するコツ】
| ・目標を明確にする ・勉強記録をつけて自己成長を実感する ・小さな達成感を重ねる ・勉強自体を楽しむ工夫をする |
モチベーションが自分ではなかなか上がらないという場合は、塾や家庭教師などを活用することも検討しましょう。
この記事が、高校受験のモチベーションが上がらず困っているあなたの力になることを願っています。
