卒業生の声
令和4年(2022年) 横山教室合格者の声
君たちの頑張りを応援できたことは、私たちの誇りです!
横浜市立サイエンスフロンティア高校合格 野村颯斗さん
今まで、勉強があまり必要ではなく、ただの苦痛だと思っていたのが塾の先生に教えてもらい始めた途端楽しくなり、理解が非常にしやすくなりました。
塾には「勉強しかできない空間」があります。学校もその空間である一方で、塾には学校と違い、長机があります。先生の教え方も違いますし、そもそも意欲が違います。
自分なりに、またはライバルと偏差値を意識しながら勉強する場所と、みんなが一緒に、目標もなく勉強する場所。湘南ゼミナールは前者で、かつ「環境」が一番整った場所だったからこそ、今までの中で一番勉強に集中できました。
親に塾に入れられて、つまらないと思う人は、自分が今後楽をするために入った、または楽をさせてもらうために入れられた、という考えで、自分をポジティブに持つことが大切だと思います。
運動と違って、多少なり最初に持っている地頭の差が出るにしても、最終的には勉強は努力したもの勝ちなので、今からでも努力さえ重ねれば、「自分の行ける高校」ではなく、正しい意味で「自分の行きたい高校」を選択できるようになるので、近いけど、または行きたいけど偏差値が足りない、学力が足りないと感じている人だけでなく、学力は低めだけど絶対にこの高校に入りたい、という人も、共通して「余裕を持って」その学校に受かれるように、きちんと努力を重ねるようにしましょう。
「努力ができない」という人、甘えを捨ててもなかなか努力できない人は恐らく少なからず居ると思いますが、それなら宿題を、答えを写さず、わからなければ答えではなく「解説だけ」を読み、自分の力で解いてみるといいんじゃないでしょうか。
自分は努力の代わりに地頭で色々なところをのし上がってきましたが、もし地頭がなく、努力も出来ないならば「夢」をまず探したほうがいいかもしれません。ほんの少し、たとえ一週間に一回でも自分から勉強できるようにすれば、それだけで最終学力はかなり変わってきます。いやいややっている人は、自分のモチベーションが湧くもので、「なぜモチベーションが湧くのか」、というところを探してみるといいと思います。
私たちは、生徒たちの頑張りを心から誇りに思います。この高校受験という高いハードルを乗り越えた生徒たちが、学問や知識だけでなく、高い目標を設定し、それを達成する喜びとその大切さを学んでくれたと信じています。
※上記合格者の声は、令和3年度(2021年度)湘南ゼミナール横山教室に在籍、掲載承諾をいただいた内部生のものです。
※合格実績は公益社団法人全国学習塾協会が定める基準に従って集計しております。テスト生や講習生は含めていません。
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2022.03.23
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