2022年度 横浜翠嵐高校 合格
田坂 旺育さん
(小6から湘南ゼミナールにご通塾)
相模原市立大野南中学校
「行けるはずがない」と思っていた
横浜翠嵐高校
中3の夏に決意し、見事合格!
中3の夏に、先生から「横浜翠嵐Vコース」に誘っていただき入会しました。
「最初から一つ下の目標にしてしまえば、高い目標に届くことはない。」という先生の言葉がきっかけで、それまでは「行けるはずがない」と思っていた横浜翠嵐高校へ「挑戦してみたい」という気持ちになりました。
小中部では授業1コマ50分に対し、横浜翠嵐Vコースは85分なので、コースに移籍したばかりの頃は疲れて「集中力が持たない…」と感じていました。85分授業に慣れていくうちに、模試の50分間も集中力が高いまま取り組むことができるようになり、コースに入る前は40点台だった英語の模試が、コースに通って最初の模試で90点台へと伸びました。
授業時間に加えて演習量が多いので、苦手だった国語の文章題にもたくさん取り組めたのはとても効果がありました。間違えた問題に付箋をつけていくと、受験前に見直しする範囲も広がり、無駄なく効率的に勉強できたと思います。
今思えば、横浜翠嵐Vコースに入会するまでは、“なんとなく勉強に取り組む”ところがありましたが、まわりの生徒が「横浜翠嵐合格!」を目標に、真剣に勉強に取り組んでいる姿を見て、自分もしっかりと目的を持って勉強に取り組めたのだと思います。
入会当初はクラスで下から6番目くらいの成績で、「這いあがろう」というライバル心ばかりが強かったのですが、クラスに慣れていくうちに「一緒に頑張ろう」「一緒に受かりたい」という気持ちが強くなり、コースの友人たちの存在も大きな力となりました。
いつでも相談できる安心感
ICTも活用した講師との
コミュニケーションが受験の支えに
受験直前の時期は、すごく不安になる時と、これだけやってきたから大丈夫という気持ちの時が交互にきて、不安定になることもありました。
タブレットの専用アプリを使用して、昼夜問わず、不安やわからない問題などちょっとした連絡を先生とこまめに取れるのはとても良かったです。
自分の意思を尊重して、塾に通うサポートをしてくれている親には「弱いところは見せられない…」と思っていたので、模試結果や学校での些細なことなど、教室で親身になって聞いてくれる先生たちの人柄にとても助けられました。
ご家族から掛けられていた言葉「大丈夫」が刺繍されたお守り
合格発表当日、仕事で結果を一緒に見られなかった母に伝えると、「泣くのを堪えて仕事します…」と連絡が返ってきた時は、ほっとしたのと同時に、すごく嬉しかったです。
ストレスにならないように、いつも「大丈夫だよ!」と見守って、支えてくれた家族には本当に感謝しています。
2022年度 横浜翠嵐高校 合格
田坂 旺育さんの
保護者様の声
リラックスできる環境を自宅で意識
子供の意思を信じて見守りとサポート
家族も息子自身も、まさか横浜翠嵐に挑むとは夢にも思っていませんでした。
息子は、どちらかというと心配性で守りが固い性格なので、手の届きやすい高校を志望すると思いきや…「横浜翠嵐」と聞いて、少し心配もありました。
それでも、“決めるときは決める”意思の強い子なので、信じて、見守ろうと思いました。
受験直前にはほとんど家におらず、塾やカフェなどで毎日遅くまで勉強していました。
内申が決まる中3の2学期末の時期には、私たちがわかってあげられないところまで自分自身を追い込んでいる様子だったので、家では「勉強しなさい」と言わず、息子がリラックスして過ごせるように意識していました。
横浜翠嵐Vコースに通うようになってから、あまり語らない息子のことが、私自身もすごくわかるようになったんです。
もともと勉強に対する好奇心が高い方ではあったけれど、さらに追求するようになり、コースの先生に言われた一言を自分の中で噛み締めて、私にも教えてくれるくらい積極的になりました。
そうした“先生との出会い”が、息子にとっての素晴らしい機会だったなと…本当に感謝しています。
コロナ禍での受験、感染予防対策に家族と息子は食卓テーブルを変えて食事するなど配慮しました。少しの時間も無駄にしたくないという受験直前期ならではの焦りを感じないよう、息子の食事中の時間は、私が社会の問題を出して食事しながら答えるというコミュニケーションを連日繰り返していました。
「今やらなければいつ協力するんだ」という思いで、今できるサポートを考えて取り組みました。
横浜翠嵐高校では、たくさんの出会いにより、楽しいことや挫折もあると思いますが、自分で掴み取ったものなので、これまでの努力や経験を栄養にして、受験の時の気持ちを思い出して頑張って欲しいと思います。
横浜翠嵐Vコースに通ってよかった!
「まだいける!」
講師に言われた言葉の意味
受験前に横浜翠嵐Vコースの先生とお話ししている際に、「まだいける!あと一歩」そんな風に伝えてもらったことがありました。
親としては先生が仰る意味はわかってはいたものの、「そういう風に見えてしまう子かもしれない…」「無理してしまうかも…」と心配になる気持ちもありました。
時期が過ぎるにつれて、志望校合格に向けて自ら強い意思で勉強に取り組む息子の様子を見て、「先生が仰った “ あと一歩 ”というのはこれか…」と感じました。
先生のアドバイスをよく聞き、子どものやる気を信じて、少し待って見守る、というのが親のサポートとして一番なんだなと実感しました。
息子の性格までよくわかった上での声掛けや指導をしていただけていたので、先生方を信じて、「どう転んだとしても、絶対に楽しいから大丈夫!」と声をかけながら、受験を乗り越えることができました。
2022年度 横浜翠嵐高校 合格
相原 健太郎さん
(小4から湘南ゼミナールにご通塾)
横浜市立田奈中学校
「部活と受験の両立を後押ししてくれた」
自由度の高さが合格への近道に
中3の夏、先生の後押しもあり「横浜翠嵐Vコース」へ入会しました。
当時は、横浜翠嵐高校と湘南高校のいずれかで志望校を悩んでいましたが、先生と各校の大学進学実績など高校進学後のビジョンも交えて話をしたことで、横浜翠嵐高校を目指す決意が固まりました。
「横浜翠嵐Vコース」へ入会した頃は、部活動の吹奏楽部はピークの時期で、夏期講習の授業時間に間に合わず、欠席することもありました。それもあり、夏期講習まとめテストでは最下位…横浜翠嵐高校を目指す生徒だけが集まる空間で、「これはまずいな…」と焦りを感じました。
吹奏楽部は受験直前の1月末まで続きました。部活動は毎日17時半頃まで、帰ってすぐに塾へ行くという生活で、平日に自宅で勉強できるのは週に6時間ほど…休日も午前は部活、午後は塾という生活だったため、「勉強する時間がない」と感じていました。
部活動から引退した子たちなら10時間ほど勉強している日でも、自分は限られた時間で勉強となるため、満遍なく課題をこなすのではなく、自分の足りないところに絞って計画的に補いました。
必要なアドバイスをもらえる横浜翠嵐Vコースの学習の自由度の高さは、とても効率的でした。
教室で毎週、1週間の予定を書き出して「この時間に勉強ができる!」と確認して*PDCAを回していくことで、“計画を立てることの大切さ”を実感しました。
*PDCAとは…「計画する(plan)」「やってみる(do)」「結果を見る(check)」「改善する(act)」を繰り返し改善すること。
受験前の模試では安定して点数が取れており、クラスで上位3位に入るくらいだったので、両親も安心して見守ってくれていたと思います。それでもクラスには、入試本番でこの点数を出したら絶対合格できるという得点を取る仲間もいたので、「この点数を越えなきゃいけない」という強い気持ちで取り組めました。
効率的なカリキュラムで
苦手科目も短期で克服!
ストレスなく学習できることが大きなメリット
国語・数学・英語は自信がありましたが、暗記を必要とする理科・社会は苦手でした。
「中学1〜2年生からのツケが回ってきた…」と感じていましたが、横浜翠嵐Vコースの先生が組むカリキュラム通りに学習していくことで、得点できるようになりました。
先生に質問をする時、「こんなこともわからないの?」と言われないかと気が引けたりするものですが、いつ聞いても親身に教えてくれて、抵抗なく質問することができました。
受験勉強では、わからないところが出ることがストレスになるので、自宅学習でもコース専用のアプリでわからないところをすぐに質問して、少しすると先生から返事がくるというのも、問題の解決はもちろん、ストレスを溜めないという心的な面での解決にもつながりました。
2022年度 横浜翠嵐高校 合格
相原 健太郎さんの
保護者様の声
受験を通して「強い子に成長した」と実感
進路相談から部活の両立まで、横浜翠嵐Vコースの手厚いサポートが成長の後押しに
中3の夏休み頃、同じ吹奏楽部の子たちは吹奏楽部が活発な高校など、はっきりと「この高校に行きたい」と言っているなか、息子はまだ進路に迷いがあるようでした。
そんな時に横浜翠嵐Vコースの先生から、大学進学までのビジョンを話していただいたことがきっかけで、横浜翠嵐高校を目指すと決めました。
それからは「目標は1つしかない」 と、自分を信じて突き進んでいく様子で、志望校合格に向けて熱心に、強い意思で勉強していると感じました。
部活動優先で通っていたので、授業に遅れていくことや、行けない時もありましたが、先生たちはいつも「いいよ!」と言って、その代わりとなる時間をなんとかコーディネートしてくださっていました。息子にとって、受験同様に大切な部活動への参加を後押ししてくれたのは、本当にありがたかったです。
コロナの影響で学級閉鎖などが相次ぎ、「入試が受けられなくなると困るから」と直前期に1週間ほど学校を休んだ時がありました。ずっと部屋にこもって勉強し、ご飯を食べに部屋から降りてくると、疲れた顔で心配になることもありましたが、息子を信じて、好きなようにさせてあげようと心がけました。
入試当日、私はドキドキして平静を装うしかできませんでしたが、息子は平気な様子で出て行ったので、「なんだか強い子に育ったな」と思いましたね。
横浜翠嵐高校という優秀な方ばかりがいるところに入ると、「自分はダメだ」と思ってしまうようなこともあるのかなと思うこともありますが、そうではなく、明確な目標を見つけて、「自分がやりたいから勉強している」と思えるようになれたらいいなと願っています。
横浜翠嵐Vコースに通ってよかった!
的確なアドバイスで、
息子の自覚が芽生えた
横浜翠嵐Vコースに通うまでは、勉強に対して少しほわっとしているような印象がありましたが、通い始めてからは目標を定め、完全にスイッチが入ったと感じました。
模試結果や学習状況などをもとに、ここよりも上位にならないと受からない、成績を並べて不足している点をアドバイスするなど、時には厳しいことも的確に、いろいろな視点で息子に話してくれたことで、自覚が芽生えてきたんだと思います。
「絶対に受かる」そう思って頑張る息子の強い思いを、横浜翠嵐Vコースの先生方がサポートしてくださっているのがよくわかり、とても感謝しています。
横浜翠嵐Vコース運営責任者
松澤 竜一
生徒全員が「横浜翠嵐 志望」
だからこそ得られる経験と成長
どうすれば、その子にとっての可能性を最大化できるか。
受験といえば、合格がゴールだと捉えがちですが、“どのような環境に身を置くことが、その子にとってより良い人生になるのか”を考えることが大切だと思います。
横浜翠嵐高校は、他の高校に比べても未来の可能性を拡げられる確率が高い場であるからこそ、倍率が高く、人気の高校なのではないでしょうか。
湘南ゼミナールに通う生徒さんの中にも、「横浜翠嵐高校」というトップレベルの高校は知っているものの、「自分には行けるはずがない」「行きたいと思うけど勇気が出ない」、そうした生徒さんもいらっしゃいます。
学校の教室にポツンといるだけでは気づきづらい、その子の可能性を客観的に見て、
一歩踏み出せない子には背中を押しに行ってあげる、気づかせてあげることで拡がる子には、気づかせてあげる、気づいているけど今の環境では何かが足りない子には補ってあげる。
こうした対話やアプローチによって、横浜翠嵐高校 合格を目指して厳しい環境に身を置くことを選び、受験にまで辿り着くということは、人生において、とても価値ある経験だと考えます。
「横浜翠嵐高校を目指す」と決意した生徒さんだけが通う「横浜翠嵐Vコース」の環境には、こうした未来を見据えた生徒さんが集まっています。
まわりからの刺激や取り組む内容、強い意思、これら全てが、高い基準で物事に取り組める空間を生み出していると思います。
横浜翠嵐高校 合格レベルに最適化
カリキュラムと学習内容
横浜翠嵐Vコースでは、他のコース(湘南ゼミナール内)に比べても、授業時間・演習量が多く、入試を想定した応用問題にも早期から取り組んでいきます。
中3生では授業1コマ85分となり、学力向上はもちろん、模試や入試本番も高い集中力を持続できる学習体力が身につきます。
実際に、プレオープンした2021年度の同コース受講生では、コース入会から3ヶ月という短期間でも、およそ2.5倍もの得点向上結果が見られました。
「横浜翠嵐Vコース」のグランドオープンにあたり、中1生からコースへ通っていただけるようになりました。
横浜翠嵐高校の競争が激しくなっていく中で、中3生になって入試対策を追い込むような旧来の勉強方法では苦しい受験となっています。
中1生のうちから基礎を固めて応用問題を隙なく学んでいくことで、理解が深まり、難しいとされる単元の理解力も高められます。早期から横浜翠嵐高校受験に適したカリキュラムで学習することは、受験において大きなメリットになるでしょう。
また、5教科に加えて、特色検査対策を通常授業として実施しているため、受験を見据えた計6教科の受講が可能です。特色検査の問題に早期から触れることで、大学入試にもつながる教科横断的な問題への対応力・応用力を高められます。
横浜翠嵐Vコースでは、横浜翠嵐高校に合格に必要な基準から導き出した各学年専用のカリキュラムを設定し、横浜翠嵐を目指す中3生のクラスと同じ、各教科専任の講師が指導を行っています。
「いつでも講師に頼れる」ICTを活用した
横浜翠嵐Vコースならではの強み
学力は、学校・自宅学習・塾など、お子様に関わる生活時間のトータルで形成されるものです。
塾へ通っているとしても、塾での学習時間は限られるため、授業内容を自宅学習で繰り返し学習し相乗効果を得られるか否かが、成績に大きな影響を及ぼします。
横浜翠嵐Vコースでは、ご通塾日以外の学習管理も徹底し、生徒さん自らが1週間の予定を書き出し、学習計画を立てていきます。その計画をもとに学習を進め、講師のアドバイスを受けながら改善を繰り返していきます。
また、自宅学習で「わからない」ところがあれば、すぐにコース専用のチャット機能をもったアプリで講師への質問や相談が可能です。
問題の画像等を添付して、質問や相談がいつでも手軽に行えるため、コースにお通いの生徒さんからも多くのチャットが寄せられています。
画像は、実際のアプリケーションでの生徒さんと講師のやりとりを再現した画像です。
他の多くの塾の場合、週2回程度で通い、宿題などでわからないところがあれば、次回の授業へ行く日に質問することとなります。
しかし、横浜翠嵐Vコースの場合、このチャットアプリを活用した講師によるサポートでつまずきをいち早く解消し、ストレスなく自宅学習を進めていくことが可能です。
さらには、生徒さん一人1台のタブレットで効率的に学習できるAI搭載アプリを活用し、社会・英単語・古文単語といった暗記を要する学習に利用しています。
短期間での暗記力アップに加えて、学習進捗を長期間で記録・蓄積していくことで、受験直前期の見直しなどにおいても効率が高まります。