湘南ゼミナール 公立中高一貫コースは小学3~6年生を対象とした神奈川県の公立中高一貫校受検対策コースです。
全国でも最難関レベルのサイフロ附属中をはじめ、南附中・相模原中等・平塚中等・川崎附中の受検に向けた適性検査対策を行います。
湘南ゼミナールでは、サイフロ附属中合格者数7年連続各塾中No.1を獲得しており、他にも南附中・川崎附中・相模原中等・平塚中等など多数の合格実績を誇ります。
※上記合格実績は、湘南ゼミナール小中部・公立中高一貫コース・個別指導コースの集計結果を表記しています。
※公立中高一貫校の合格発表後に合格辞退をさせる指導はしておりません。
※合格実績は公益社団法人全国学習塾協会が定める基準に従って集計しております。テスト生や講習生は含めていません。
※本WEBページ内の記載は湘南ゼミナール調べによるものです。万が一誤りが発生した場合には訂正・お詫び申し上げます。
湘南ゼミナール公立中高一貫コースでは、神奈川県の公立中高一貫校の対策に特化した講師が教壇に立ちます。各講師は社内の厳しい研修をクリアしており、ほとんどの講師が指導歴10年以上です。
講師は原則志望校別に担当しており、一人ひとりの講師が、神奈川の公立中高一貫校の情報収集を自身で行い、適性検査などの傾向を把握・研究しながら、日々の指導に活かしております。
また、全国の中でも最難度の横浜市立の作文対策として、アウトプットを重視し、オリジナルテキストを用いて、毎月授業内で作文を書きあげ、添削指導を行っております。
小学生のうちに家庭学習の計画を立てる指導や、宿題の取り組み方、模試の復習の仕方など、講師からアドバイスを行っており、先々の受験につながる高い学習姿勢を早期に育成することができます。
湘南ゼミナール公立中高一貫コースでは、基本週2クラスとなりますが、学年によって週1クラスや志望校別講座等、生徒さんの目的やニーズに合わせて受講いただけます。例えば、「公立中高一貫校対策一本に絞って取り組みたい」というお声や、「習い事の兼ね合いで他のコースに通いながら適性検査対策をしたい」といったお声にも柔軟に対応が可能です。生徒さん一人ひとりの特徴・状況に応じた受講スタイルをご提案させていただきます。
志望校別対策講座(小学6年生対象)
Q. 苦労したことと、乗り越えた方法について教えてください。
A. 学習計画表を記入したり、宿題を全てこなすのに時間がかかり大変でした。ですが、宿題の多さは、勉強が上達していき、個々にかかる時間が減っていったことで、こなすことができるようになりました。勉強の質を高めることで、結果的に量をこなすことができたのだと思います。
Q. 湘南ゼミナールでの思い出や体験談、効果的だった講座や授業などを教えてください。
A. 小学部の算数特訓は、良い成績を取ると画面上でメダルをもらえ、友達とメダルの数を競い合うことで、競争心がより強く引き出され、計算が速くなりました。受検直前期には、土曜日の志望校別クラスで、志望校の予想問題を解き、合格圏内であるかないか、合格まであと何点必要か等が明記された帳票が出ました。その事がより具体的な目標を立てることにつながりました。
Q. 苦労したことと、乗り越えた方法について教えてください。
A. とにかく宿題のボリュームが多かったことです。乗り越えた方法は学習計画表をしっかり書いていったことです。自分の勉強時間がどれくらい取れるのかを計算し、そこで何をするのかしっかり計画を立てていくことで、宿題がどれくらいのペースで進んでいるのかを把握することができました。学習計画表をきちんと書いていくことで、やりたいことをリストアップして整理していくことができるので、学習計画表はとても大切でこれからずっと役に立つ習慣だと思うので、続けていきたいと思います。
Q. 後輩に向けてアドバイスをお願いします。
A. 成績が上がることもあれば下がることもあり、苦しい時もあると思いますが決して挫けないでください。目標に向かって諦めずやり続けること、そこに大きな意味があります。「最後までやり切った!」と言えるように、試験を受けるその時まで全力で走り抜けてください!
Q. 苦労したことと、乗り越えた方法について教えてください。
A. 宿題が多くて、終わらせるのが大変でした。最初はなかなかできなかったけれど、毎日少しずつ時間を作って宿題をやるようにしました。小テストに向けて終わらせるように頑張りました。作文も最初は制限時間内には終わることが少なかったけれど、秋ぐらいから毎日最低一つは必ず書くようにしたら、段々できるようになりました。
Q. 受験期を振り返ってみてどうだったか教えてください。
A. 平日のセンター南教室は、クラスのみんながにぎやかで楽しかったです。夏ゼミは一日中勉強で疲れたけど、思っていたよりも授業も先生たちも面白かったです。GUP(合格力アップ特別講座)はクラス分けが毎回ドキドキしたけど、自分がどのクラスになるのか楽しみでした。すぐに模試の解き直しができたので、記憶が新しいうちにできて良かったです。やることが多くて大変だったけど、楽しく勉強できました。
Q. 苦労したことと、乗り越えた方法について教えてください。
A. 作文の(意見文・要約文)の書き方が全くわからなかったことです。始めたばかりの頃は全く作文の書き方がわからず、添削でも酷い点数をつけられましたが、授業内でたくさん作文を書いたり、テキストの解答例を見て、それと同じような作文の形式で書けるようにしました。作文の添削の結果からどのようなことを書いたらよかったのかを確認したりすることで乗り越えました。
Q. 後輩に向けてアドバイスをお願いします。
A. 最初の頃は全然出来ないことがたくさんあるかもしれないですが、湘ゼミに通っているうちにだんだんわかってくるので、不安にならずに頑張ってください。
Q. 湘南ゼミナールでの思い出や体験談、効果的だった講座や授業などを教えてください。
A. 私は初めて受けた模試が今まで受けた模試で一番良い成績でした。しかし、その次に受けた模試が今までで一番悪い成績でした。同じ模試を受けた友達は成績や偏差値が上がっているのに、私だけ成績が下がっていてとても悔しくて、何回もやり直しをしました。すると、少しずつ成績が上がってきて、授業でも以前はわからなかったところもわかるようになりました。
Q. 後輩に向けてアドバイスをお願いします。
A. 学校でわからないところをそのままにするのではなく、塾の先生たちに聞く事で、塾での授業も理解しやすくなります。
Q. 苦労したことと、乗り越えた方法について教えてください。
A. 宿題が想像以上に多かったことです。遊ぶ時間を減らして、勉強時間を増やしました。慣れないうちは泣きながらやっていましたが、学習計画表を書いてみたら、やるべきことの優先順位が見えてきて、時間配分もわかりました。
Q. 後輩に向けてアドバイスをお願いします。
A. 先生の言うことは本当に聞いたほうが良いです。できた問題に◯、できない問題に✖︎、根拠があやしい問題は△という風にテキストに印をつけることを先生から教えられると思いますが、僕は全部やらなくて、後々苦労しました。あとは、受検まであと何日かを、毎日明確にしたほうが良いと思います。
量や時間でお答えすることが難しいですが、公立中高一貫コースは解いて終わりではなく、「解く→丸付け→誤答箇所を調べて学習→日を空けて誤答箇所を復習」までを行っております。最初は復習まで終わらなかったというお子様もいらっしゃいますが、いきなり、すべてをやり切るのは難しいので中長期で指導いたします。どうか、ご安心ください。
入会の条件にテストの合否はありませんが、体験前のテストで学力診断を行い、最適なクラスをご提示致します。また、結果をもとに現状・課題・今後についてなどをお話しさせていただきます。
適性検査対策は、公式や知識がないと解けないという問題ではありませんので、途中からのご入会でも理解することができます。ただし、適性検査は、基礎能力(読む力、理解する力、抽出する力など)が非常に高いレベルで求められます。また、カリキュラムは随時進んでいきますので、スタートが早ければ早いほど適性検査に慣れて経験値を積むことができます。
通塾とオンライン受講を選ぶことができます。ただし、通塾してご受講いただくことをお勧めしております。通年でオンライン受講されるお子様は、遠方で通えないという理由がほとんどです。
毎月1回添削を行っております。授業内で書き上げた作文は、後日プロの添削員によって添削されます。返却後に添削にしたがって二度書き(清書)を行っていただきます。この二度書きを行うことで、より説得力がある意見文が書けるようになっていきます。
小学4・5年生であれば受検するかしないか決まっていないお子様もいらっしゃいます。それでも受検勉強を始めて、小学6年生までには受検意志を固めるお子様が多いです。小学6年生になるとある程度負荷がかかってくるので、受検の意志が必要になります。