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コラム

大学受験や入学後の費用っていくらかかる?国公私立大学それぞれ詳しく!

2020.06.11

大学入試にかかるお金はどのくらいなのでしょうか。


受験をする上で確認しておきたい、受験料やその他費用、入学後の初年度納入金を含めたお金に関する情報をお届けします。



目次:

1.大学の受験費用はいくらかかる?

2.気になる受験費用の平均総額は? 入学までにかかるさまざまなお金

3.入学決定後に支払うお金も把握したい!初年度納付金の内容とは



大学の受験費用はいくらかかる?


大学入試には、一般入試、総合型選抜(AO入試)、学校推薦型選抜(推薦入試)などさまざまな入試方式がありますが、どの方式においてもその都度受験料がかかります。
入試方式別の受験料は次のとおりです。

入試方式別の受験費用.jpg ※2020年度(令和2年度)入試現在の受験料をもとに作成、2020年6月2日時点の内容となります。
※私立大一般入試の医学部・歯学部では受験料40.000円~60,000円程度の大学もあります。
※金額表記については変更される可能性もあります。各大学のホームページ等でも最新情報をご確認ください。

※受験には別途願書が必要となります。国公立大の願書は無料ですが、一部の私立大学では願書を購入する費用として1,000円程度かかるところもあります。また、紙の願書を必要とする大学は郵送代がかかります。

※共通テストの枠組みで行われる英語民間試験は検定料1回あたり5,800円から2万5,000円程度かかり、受験生は最大2回まで受けられることとなっています。


例えば、第一志望の国公立大学の「共通テスト」と「2次試験(大学個別)」前期・後期を受けた場合で5万円以上かかります。加えて私立大学を2校併願とした場合には、受験料だけでも12万円程度かかることとなります。

●入試方式について詳しく知りたい方はこちら●
【大学入試 2021】自分に合った入試方式とは? ~変わる「総合型選抜(AO入試)」「学力推薦型選抜(推薦入試)」編~
【大学入試 2021】新入試で何が変わる?ポイントを抑えよう!~「一般選抜(一般入試)」と「大学入学共通テスト」編~




気になる大学受験費用の平均総額は??
入学までにかかるさまざまなお金について


金融公庫データ.jpg

日本政策金融公庫が2020年3月に発表したデータによると、子ども一人あたりにかかる受験費用は国公立大学で29.2万円、私立大学文系で33.6万円、私立大学理系で32.7万円かかっています。さらには、入学しなかった大学(併願大)への納付金として、国公立・私立ともに10万円近くかかっています。

さらには、遠方の大学を受験する場合、受験料のほかに交通費や宿泊費などが掛かることが想定されます。国公立大学の場合、共通テストの実施日程が2日間にわたることが多い為、前泊を含めると2泊することとなり、宿泊代が高額になります。
しかし最近では、大学が全国から優秀な学生を集めるために「地方試験」を実施するケースが多くありますので、志望校の試験会場を調べることが大切です。

入学決定後に支払うお金も把握したい!
初年度納付金の内容とは


入学決定後に大学へ支払う費用は、「入学金」「授業料」のほか、「施設設備費」「実験実習費」といった施設使用や実験・実習に伴う費用があります。このほか、「後援会費」「学会費」「保険料」などの名目で任意に徴収されるものもあります。
ここで国立/公立/私立大学それぞれで初年度納付金がどのくらいかかるのか、文部科学省発表のデータより抜粋してご紹介します。

はじめに、国立大学について見ていきます。

国立大学_初年度納付額.jpg ※文部科学省発表データをもとに作成
※大学により、設備費・実習費・保険料・その他費用が必要な場合があります。
※2020年6月2日時点の内容となります。

文科省は国立大の授業料の標準額を年間53万5,800円とし、大学側の判断で2割増の64万2,960円までの増額を認めています。
2005年から近年までは、ほとんどの大学がこの標準額に設定されていましたが、国立大学の法人化後、教育課程の充実などを目的に2019年に東京工業大と東京芸術大が値上げに踏み切り、2020年に千葉大や一橋大、東京医科歯科大も値上げしています。
文部科学省は国立大学の授業料の「自由化」を検討しており、今後も値上げする大学が相次ぐ可能性があります。


次に、公立大学について見ていきます。

公立大学_初年度納付額.jpg

※文部科学省発表データをもとに作成
※大学により、設備費・実習費・保険料・その他費用が必要な場合があります。
※2020年6月2日時点の内容となります。

公立大学の授業料も、国立大学の「標準額」に沿った大学が多くなっています。
特徴があるのは入学金で、大学が設置されている都道府県内(または市内)出身者は割安となるように設定されている大学がほとんどです。
なお、公立大学の場合、入学金・授業料にほとんど差はありませんが、その他の「施設設備費」「実験実習費」などを含めた諸会費の徴収の有無については差があります。



次に、私立大学について見ていきます。

私立大学初年度納付平均額.jpg ※文部科学省発表データをもとに作成
※大学により、設備費・実習費・保険料・その他費用が必要な場合があります。
※2020年6月2日時点の内容となります。

私立大学の初年度納付平均額は、国公立大学に比べ50万円以上高い133万円程度となっています。また、学部によって金額は大きく異なり、「医・歯系」では年間授業料が260~320万円程度、年間納入総額500万円を超える学部もあります。


私立大学の学部別初年度納入金は次のとおりとなります。

私立大学学部別初年度納入金データ_文科省.jpg

※文部科学省発表データをもとに作成
※2020年6月2日時点の内容となります。


このように、大学入試においては教育費のなかでも大きな出費を伴います。
受験方法を検討する上で、志望校選びと併せて効率的な試験方法を調べておくことをおすすめいたします。

湘南ゼミナール高等部では、新入試「大学入学共通テスト」対策講座はもちろんのこと、高校1年生から志望校に合わせたレベル別講座開講し、早期から入試対策に取り組んでいきます。
また、高校別講座では現在お通いの高校の授業の定着度も高められますので、ぜひお気軽にお問合せください。

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高校生の個別指導をご希望の方には、個別指導コースがお薦めです。
通塾のスケジュールも自由に選べるため、「留学して語学を伸ばしつつ、大学入試の総合型選抜(AO入試)や学校推薦型選抜(指定校推薦)に挑戦したい」といった多様なニーズにも対応が可能です。
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