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コラム

"本当に子どもに合う塾を見つける為に、「塾選び」で大切なこと"とは?

2020.04.03

皆さま、「塾」はどうやって探しますか?

合格実績、口コミ、ブランド力、自宅からの距離、費用‥‥‥インターネットを開けば、さまざまな情報が飛び交う今だからこそ、湘南ゼミナールの歴史に触れたリアルな話をお届けしたいと思います。


今回取材したのは、かつて一生徒として湘南ゼミナールに通い、現在は湘南ゼミナールの講師として働く小中部 海老名教室長の佐々木です。
生徒・講師、両方の経験から"本当に子どもに合う塾を見つける為に、「塾選び」で大切なこと"とは?



目次:

1.成績トップの優等生がスポーツ万能男子に・・・

2.自信満々だった受験で自分だけが不合格。

3."子どもを否定しない"塾の役割

4.「塾探し」は病院と似ている?!







成績学年トップの優等生が
スポーツ万能男子にテストで大差をつけられた。


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写真:取材した講師の佐々木。湘南ゼミナール小中部 海老名教室の教室長を務める。


佐々木:
中学生の頃は、テニス部で部長をやっていました。とはいえ運動神経が良いわけでもなかったので、サッカーやバスケ・野球など、どんなスポーツもこなす運動神経の良い子に憧れていました。そういう子たちに対して、「勉強で勝つ!!」みたいな感じで、成績(内申点)は常に学年トップ。ノートや提出物、学習態度や先生からの評価は良い方だったと思います。


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写真:中学生時代の佐々木。


佐々木:
中2の夏、定期テストでのこと―――。
クラブチームで野球をやっているスポーツ万能の友達が、テストで満点を取りました。私はそのテストで79点。勉強だけは負けたことがなかった友達に、「勉強でも勝てない...。」と、とても焦ったのを覚えています。

私の親は「テストで90点取ろうが0点取ろうが変わらない。100点でないと意味がない!」と言うほど、満点に対しての意識が高い親でした。そんな我が家のルールでは、満点が取れると当時私が大好きだった鈴カステラをご褒美にもらえました。(笑)


―――鈴カステラで納得とは...、とてもいい子だったんですね!


佐々木:
今思うとそうですかね...。それでも親に対しては、「やることやるから文句言うな!」という感じで、"こうしなさい"と言われると反抗していたのを覚えています。
ただ、塾に入る時だけはきちんと親にお願いしました。友達が点を取れたテストなら、僕も取れるはずだったなと。塾はポイントを絞って勝ち方を教えてくれるのかな...と子どもながらに思い、必死で頼み込みました。

それに、当時はバスケ部の部長、野球部の部長、イケてる男子はみんな湘ゼミ!という感じで(笑)、学校の中でもそういう子たちの輪に入りたいという欲求がありました。


―――念願叶って、中2の夏期講習から湘南ゼミナールに通った佐々木少年。湘南ゼミナールの講師に対して、当時はどう思っていたのでしょうか。


佐々木:
自ら望んで塾へ通い始めたものの、宿題が嫌で休んだこともありました。
すると、すかさず教室から電話が掛かってきて...

先生:「今どこにいるの?」

少年:「どこって分かるでしょ、電話してきてるんだから」

先生:「今日はどうしたんだ?」

少年:「体調が悪いから、ちょっと休んでます。」

先生:「本当?お母さんはいる?」

少年:「いないですね~。」

先生:「...声聞くと元気そうだな!今から来いよ。」

少年:「えーやだよ!」


...と、こんな調子で強がってみたものの、湘ゼミの先生に呼ばれると「分かりました、行きます。」と何故か素直になれたんです。
中学生の頃の自分は、大人といえば親か親戚しか知らなかったので、何かを頭ごなしに言われると、「自分だって出来ていないくせに!」「こっちの気持ちなんて分かってないくせに!」と、少しひねくれたところがありました。
それでも湘ゼミの先生は目線を低く、ひねくれている僕に対しても納得できる言い方で、「これはやるべきだよね。」「これは正直、面倒くさいじゃん。」と寄り添って気持ちを分かってくれる様に思いました。

中3の頃には、夏期講習終わっても夜遅くまで教室に残り、友達と競うように勉強していました。中1・2年生が帰り、中3の私たちだけが残る時間になると、先生たちがリアルなトーンで大人としての意見を交わしてくれたり、時には息抜きで「先生同士、どっちが腕相撲強いかな!?」と腕相撲をやってみせたり...そんな時間が楽しみで、遅くまで残って勉強を頑張れていたと思います。




テストの点数は着々と伸びていた。
それでも自信があった自分だけが不合格に...。


佐々木:
高校受験は湘ゼミに通う友達の中でたった一人、私だけが不合格...。第一志望の公立高校に落ちてしまいました。
受かる気満々だった私は、本当にショックで...。発表後に行くはずだった湘ゼミの教室にも行けず、公園で一人ずっと泣いていました。


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佐々木:
夜遅くなって家に帰ると、母から「何度も先生から電話が掛かっているよ」と言われ、教室に電話しました。「今からでもいいから、来たらいい。」そう先生に言われて、教室へ行きました。
中学生といえども、人生でプライドをもってやってきたことが「不合格」によって全て崩れたと感じるほど辛いものでした。そんな私に、先生たちは終電が無くなっても、泣き止むまでずっと向き合ってくれました。


―――その後、私立高校に進学するも、目的を見失ってしまった佐々木少年は、一時不登校になったといいます。


高校に行っていないことを親にも言えず...気が付くと14時から空いている湘ゼミへと向かっていました。既に湘ゼミから卒業していましたが、先生たちは理由を問うこともなく過ごさせてくれました。

そんな状態が数日続いたある日のことです。
「どうした佐々木。学校行ってないだろう?」と、当時からお世話になっていた先生が声をかけてきました。そして、「君はこんなことで腐るような奴じゃない。志望校に行けなかった悔しさを、次にどういう姿で見せに来るか楽しみにしていたんだ。今でも期待している。」と言われました。
それにハッとさせられた私は、目を覚ましたように必死で勉強しました。そして、受験に不合格となり道を見失っていた当時では想像もできないような大学へ次々と合格しました。

大学に受かった時に真っ先に浮かんだのも、湘ゼミの先生だったんです。


―――そんな佐々木少年にとって、卒業後も共に歩んできた湘南ゼミナールへ就職することは自然なことだったと言います。




子どもを絶対に否定しない。"
生徒だった自分が、講師として決めていること。


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写真:湘南ゼミナール独自の「QE授業」はテキストを使わず講師と生徒さんが一問一答形式で次々とその授業の状況や生徒さんに合わせて授業を展開するスタイル。


佐々木:
僕自身も子どもの頃は、大人に対して距離を感じてすごく怖かったんです。初めての塾で、最初は大人と話すだけでも緊張しました。そんな私が変わったのは、湘南ゼミナールのQE授業がキッカケだったと思います。
僕みたいな子が先生の設問にボソボソっと答えても、「早くなったね!」「答えは合っているんだから自信もって!」と些細なことでも褒めてくれました。それで、だんだんと声を張れるようになって、笑顔になって、教室みんなの目を見て答えが言えるようになって...。とても自信がついたんです。

生徒目線でそう感じましたが、講師としての経験を積んだ今は尚更、生徒さんを元気づけて、一人ひとりの良さを伸ばしてもらえるように、"子どもを絶対に否定しないこと"が大切だと感じています。


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佐々木:
「先生、僕ね、僕ね、、、」と愛らしく言ってくる生徒さんの、好奇心旺盛でキラキラした目をずっと残してほしいと思います。
僕自身がそうだったように、塾はどんな時でも、その子にとって必要性がある時には戻ってきてもらえるような環境でありたいと思っています。




「塾探し」は病院と似ている!?
どこを改善したいのかを見極められるところへ。


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―――インターネット環境が整った昨今、学習塾選びは口コミサイト等での一括資料請求で検討する方も増えています。こうした方法は便利である一方、本当にお子さまにあった塾なのかを資料や電話だけで見極めることは難しいものです。
そこで、生徒・講師両方の経験がある佐々木に、よりリアルな塾選びのコツを聞いてみました。


佐々木:
合格実績、集団・個別指導といった指導スタイル、駅からの距離、費用...など、検討材料はいろいろあると思います。そんな中でも先ずは"周りにいる友達の変化"を見てほしいです。その塾に通っている友達、そのお母さんにどういう塾か聞いてみると良いと思います。

実際に湘南ゼミナールへお問合せをいただいた際には、一度教室へ来て欲しいとお伝えしています。何かに困って塾を探しているのは間違いない‥‥それでも、それが何なのかは詳しく聞かないと見えないものです。


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写真:湘南ゼミナールの授業の様子


佐々木:
なかでも塾選びで大切にしていただきたいのは、「授業」と「お子さん自身が楽しかったと思うか」の2つだと思います
塾と病院は少し似ていて、"お腹が痛い"と病院へ行くけど、お子さんはどこが痛いかまでなかなか詳しく言えないじゃないですか。"なんかだるいんです。"みたいな...。
勉強もそうで、"なんだかうまくいっていないから、どうにかしたい"と。そこで、より具体的な原因を知っていくと、継続して必要なリハビリ内容が見えてきます。

親御さんには、どういうやり方で、どう解決していくのか、サービス内容でいいなと思えるところを選んで欲しいと思います。ですから、湘南ゼミナールでは入塾の前に体験授業を受けていただき、可能なら親御さんも授業を見て、その後のお子さんの変化を感じていただきたいと思っています。


―――湘南ゼミナールでも、通っているお子さん・ご家庭によって塾への要望や通塾目的はさまざまだと言います。


佐々木:
学習習慣をつけることが目的のお子さんもいれば、成績もテスト結果も申し分なく、そのまま一人で勉強していても難関の志望校へ合格できる力があっても塾へ通う生徒さんもいます。
塾ならではの情報や、自分の志望校に合ったプリントだけが欲しい、定期テストの成績を上げる対策がしたい、居場所が欲しい、精神的に背中を押してくれる存在が欲しい...さらには中学生の頃の私と同じように、志望校合格を目指す仲間と刺激し合いたいという生徒さんもいます。

塾に来る理由は人それぞれ、いろんな需要があります。お子さんが変わりたいと思うなら応援します。勉強を心配する親御さんに代わり、お子さんが変わりたいと思えるようにいろんな角度から話もします。
その結果として、ご家庭でも成果が分かり易いのがテストの結果や、合格実績といった数字なのかもしれません。


―――海老名教室に通う生徒さんは、中学校だけでも8校という広範囲から来ています。いろいろな学校の生徒さんが交わり、教室はいつも活気づいています。


佐々木:
湘南ゼミナールでは、毎年指導要領に合わせて刷新するオリジナルテキスト「パスポートテキスト(略称:パステキ)」を指導に用いていますが、そのテキストをもとに生徒さんへやってきて欲しいリストだけを出しても、全員がやってきてくれるとは限りません。

そこで教室では、各学校のテスト範囲を徹底的に分析して作ったプリントで、「このマル秘プリントやったら点数上がるに違いない!」と講師自身が自信をもって言える対策プリントを都度、準備しています。
こうした問題分析を重ねることは例年とても大変なのですが...、生徒さん自身がより自分にフィットしたものでテスト対策ができることで、テスト結果の向上へと繋がっています。
こうした成功体験を積み重ねることで、勉強へのモチベーションを継続的に上げてもらい、どの学校の生徒さんも笑顔で通ってくれています。



―――以上、取材より。



湘南ゼミナール小中部の無料体験は、敢えて一定期間設けています。
前回の授業範囲をもとに作られた、授業の度に行う「小テスト」や、一定範囲を学んだ際に行う「月例テスト(中学生はカリキュラム単元テスト)」の結果を見て、湘南ゼミナールに通う価値も感じていただきたいと考えております。

お気軽に教室へご相談にいらしてください。



湘南ゼミナール小中部の無料体験やイベントに関する
情報はWEBサイトからお問合せいただけます。

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●取材した教室●
湘南ゼミナール 小中部 海老名教室
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☆教室HP☆
【住所】〒243-0432 神奈川県海老名市中央2丁目116 センチュリー八芳 1F
【お問合せ】046-244-3300 (受付:毎週月~土曜 14001830
※月曜日はお電話での受付となります。また祝日の月曜日はお休みとなりますこと予めご了承ください。


☆海老名教室から生徒さんが受験・合格した高校☆

【公立高校の例】
横浜翠嵐高校/希望ヶ丘高校/海老名高校/大和西高校/伊志田高校/鶴嶺高校/上溝高校/綾瀬高校/藤沢清流高校/他

【国私立高校の例】
東京学芸大附属高校/桐光学園高校/明大中野八王子高校/法政大学第二高校/他

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