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コラム

【大学入試】英語外部検定利用入試を深堀り!受験に有利な検定とは??

2020.02.20

英検®TEAPGTECTOEICTOEFL...など多くの英語資格を利用できる「英語外部検定利用入試」は受験生のメリットが大きく、導入する大学も急増しています。とはいえ、どの検定を、いつ頃取ればいいのかとお悩みの方も多いのでは??

そこで本日は、様々な「英語外部検定」について、大学入試事情に詳しい高等部の4skills入試突破英語責任者 佐藤に話を聞いてみました。

是非ご覧ください。



英語外部検定利用入試を実施する大学が急増!
受験生にメリットがある入試方式とは?


文部科学省の大学入試英語ポータルサイトでは、

大学入試における外部英語資格・検定試験活用のための「大学入試英語成績提供システム」については令和2年度からの導入を見送ったが、来年(令和3年)大学入学者選抜では、各大学が独自に活用することは可能としています。

なかでも私立大学を中心に、*英語外部検定利用入試を採用する大学は増え続けています。


*英語外部検定利用入試とは
英検®TEAPTOEICTOEFLGTECなどの英語資格を利用できる入試を指し、合否判定でも優遇されるケースがあるなど近年増え続ける入試方式です。


各大学でどの英語外部検定が利用できるかは異なり、「A大学では英検・TOEFLTOEICが利用可」、「B大学はTEAPのみ利用可」といった違いがある点に注意が必要です。

また、外部検定の主な利用方法は実施大学によってもさまざまです。


例えば・・・

<出願資格に関わるケース>
英検®準2級以上』『GTEC 690以上』といった、一定水準の資格を保有していることを出願の条件とする大学がある。


<得点換算>
保有する英語外部検定の等級・スコアに応じて、入試の「英語」得点を100点、90点、80点、60点など得点換算する措置を設ける大学や、判定評価に加点する大学がある。



英検®にTEAP、GTEC...
一体どれを取ればいいの?

日本英語検定協会よると英語外部検定入試を採用する大学のうち、推薦・AO入試で98.6%、一般入試で92.3%の大学が『英検®』を採用しているといいます。その為、一般入試、推薦ともに大学での高い採用率を誇るのが『>英検®』といえます。(2020年2月時点)

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写真:高等部 4skills入試突破英語責任者の佐藤


高等部 佐藤:
英検®』は他の検定試験に比べて費用が安く、実施回数も多いといった特徴があります。その為、実際に受験生が入試に利用する検定は圧倒的に英検が多くなっています。また、英検®の場合は級ごとに問題の難易度が違うので、「まずは準2級を受けていこう」と段階を経て挑戦することができます。

英検®に次いで採用する大学が多いのが、ビジネス英語力を計る『TOEIC』や『GTEC』さらには、日本の大学入試のために開発された『TEAP』があります。これらは誰もが同じ試験を受けて、その結果に基づいてスコアが出ます。各大学では、選抜に利用する検定や級・スコアの基準を大学ごとに決めており、多くの検定を採用する大学もあれば1つの検定に限る大学もあります。

間口を広げるという意味では、まずはレベルに合わせて英検を受けてみて、英語力がピークになったところでTEAPGTECを受けることをお勧めしています。



大学入試の間口が広い『英検®』
出願資格の目安や、気を付けたいことは?

ここ数年で多くの私立大学を中心に広がる、英語民間試験を活用する「英語外部検定利用入試」。
ところが、文部科学省が英語民間試験の活用を見送ったことで、全国82の国立大学のうち9割が令和3年度の大学入試にも活用しないことを発表しています。
※一般社団法人 国立大学協会による発表


しかし、現在のAO入試にあたる「複合型選抜」、推薦入試にあたる「学校推薦型選抜」などでは英語の民間試験を活用する国立大学もあります。例えば、筑波大や一橋大、大阪大などでは一般選抜以外の学部で活用するケースもあり、どの学部を志望するのかで異なります。


高等部 佐藤:
従来型の英検®は一次・二次と2日間に渡る試験のため、1回の試験で英語4技能全てを評価する参加要件を満たさないとして、国公立大学では採用されませんでした。
その代わりとなる新しい英検®1day S-CBT』というものが今年(2020)4月から実施されます。

これは1日で4技能を検査できるというもので、国公立大学でも使えるように作られたものでしたが、英語民間試験の採用自体が見送りとなりました。しかし、多くの私立大学でもこの新しい英検®を採用しているので、選択肢が増えたという見方もできます。


英検®には次の4種類があります。(20202月現在)

1.英語検定試験 ▶
従来型の英検®。2日間の4技能を受験するもので、リーディング・ライティング・リスニングの3技能合格者のみがスピーキング(面接)へと進める。


2.英検®CBT
4技能を1日で受験できるもので、試験は全てコンピューターを使って行われる。回答はキーボードで行うため、英語でのタイピングの慣れが必要。


3.英検® 2020 1day S-CBT
4技能を1日で受験できるもので、問題はコンピューターで表示されるも、回答は書き慣れたマークシートといった筆記となる。


4.S-Interview
吃音の方やテロップ、点字など受験上の配慮が必要な方でもCBT1day S-CBT同様の試験内容を受けられるもの。


CBT1day S-CBTともに一次試験合格者のみスピーキングのスコアに基づいて二次試験の合否が判定されます。一次試験合否に関わらず全員が4技能を受験し、4技能のスコアを取得できます。


―――『英検®』の目安としては、準2級以上になると利用できる大学が多くなります。ただし、英検®資格自体は有効であるにも関わらず、資格の有効期限(取得から2年以内など)を制限している大学がある点に注意が必要です。


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―――これから受験を迎える高校生はどんなことに気を付けたら良いですか?


高等部 佐藤:
まずはご自身の志望校がどの英語外部検定を採用しているかをチェックすることが重要です。間口が広い英検®に加え、TEAP、TOEIC、GTEC...それぞれの検定では、スピーキングの形式が大きく異なります。

これらをクリアするためには、普段からいかにネイティブの発音を耳にしているかが重要です。

高校によってはリスニングが課される定期試験を行う学校や、SGH(スーパーグローバルハイスクール)指定校では英語のディスカッションやスピーチが成績に組み込まれていたりします。そういったところはネイティブの講師がとても強い分野です。4技能のなかでも日本の英語教育で遅れていた「Speaking(話す)」「Writing(書く)」という2技能を合わせて練習し、アウトプットできる力が求められています。



―――以上、取材より。


>>次のコラム、

「高校生の英語4技能育成は、ネイティブ講師にこだわるべき?!」記事はこちら!



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