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コラム

おすすめの塾の選び方!個別、集団、個人経営の特徴など!

2019.02.21

おすすめの塾の選び方!個別、集団、個人経営の特徴 など!

子どもが「塾に通いたい」と言ってきたときや、「そろそろ塾に行かせたほうがいいかな」と思ったとき、どこの塾に通わせたら良いのか悩みますよね。子どものやる気と成績をアップさせるためには、塾選びのポイントについてしっかりと押さえておく必要があります。この記事では、塾の形態別のメリット・デメリットを紹介し、塾選びのポイントについて子どもの年代にも触れながら解説していきます。

塾に行く必要はあるの?塾に行くメリットとは

保護者のなかには、「我が子を塾に通わせようか、どうしようか」という点で悩む人も少なくありません。子どもを塾に通わせる必要はあるのかについては、塾に行くことのメリットと合わせて理解しておきましょう。

目的が明確になってやる気を維持できる

中学受験・高校受験・大学受験のいずれの場合も、自分ひとりで勉強を続けていくと、モチベーションを保つだけでも苦労するということは珍しくありません。万が一やる気が続かなくなってしまったとき、自分だけの力によって再びやる気を出すことは非常に難しいといえるでしょう。しかし、塾に通っていると、自分と同じように受験に臨む仲間や友人と出会え、一緒に頑張ることができます。また、塾では自然と受験にまつわる話が出るため、「合格する」という目的がより明確になるというメリットがあります。

勉強する環境が整っている

勉強する環境が整っている点も、入塾することの大きな魅力です。自宅で学習をする場合、テレビや雑誌、ゲームなど、勉強を妨げるような誘惑がたくさんあります。しかし、入塾すると自習室を活用することができるため、勉強だけに集中できるようになります。たとえば、これまで勉強する習慣が身についていなくても、授業を受けに塾に通うことによって、少しずつ勉強をすることに慣れていくでしょう。また、塾には受験のプロである先生が常駐しています。そのため、わからないことがあったときはすぐに質問をして、解決できる点もメリットのひとつです。加えて、受験について悩んだときでも、先生に相談に乗ってもらえることもメリットといえるでしょう。

どの塾のタイプがいいの?個別指導塾・集団指導塾・個人経営塾

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塾にはさまざまな形態があります。そのため、子どもによってどんな塾が合っているのかは異なります。ここでは、それぞれの塾の特徴やメリット・デメリットについて見ていきましょう。

個別指導塾の特徴

個別指導塾では、生徒と先生が1対1または2対1、3対1など、個別の定義は塾によって若干異なります。また、個別指導塾のなかには、実際の授業ではなく、タブレットで講義を見る映像授業を行っている塾もあります。このように、個別指導塾も塾によって傾向の違いが見られるため、どのようなメリット・デメリットがあるのかしっかりと押さえておきましょう。

メリット

個別指導塾では、子どもの実力や学習ペースに合わせて授業を進めてもらうことが可能です。たとえば、苦手分野はじっくりと取り組み、得意分野は確認のみにとどめるなど、子どもの学習ペースや理解度を尊重してくれます。加えて、「何曜日はどの教科」と決まっているわけではないため、部活動やほかの習い事があり、塾に通う時間が取りにくい子どもには個別指導塾が適しています。

さらに、学校の授業中に積極的に手を上げたり、質問したりすることが苦手な子どももいるでしょう。このようなタイプの子どもでも、先生が隣にいる個別指導なら恥ずかしがらずに簡単に質問ができます。ほかに、映像授業を取り入れている個別指導塾の場合には、途中で映像を止めてメモを取ったり、聞き逃したところを巻き戻して見直したりできるなど、完全に自分のペースで勉強ができる点もメリットといえるでしょう。

デメリット

個別指導塾は一人ひとりに合った指導が行われているため、集団指導と比較すると費用は割高になります。また、先生との距離が近いため、先生と合わない場合は塾に行くこと自体がストレスになる可能性もあります。ただし、申し出れば先生を変えてもらえるケースも多くあるため、子どもが余計なストレスを抱えていないか把握しておく必要があるでしょう。

また、個別指導は質問しやすい環境のため、考える前にすぐに先生に聞いてしまうなど、子どもが先生に依存してしまうケースもしばしば見られます。加えて、個別指導塾では、生徒数に合わせて先生の人数を確保する必要があります。そのため、生徒が増員した場合などは塾側の人員が足りなくなってしまい、アルバイトの先生が多くなる可能性もあるのです。アルバイトでも良い指導を行う先生はたくさんいます。しかし、アルバイト感覚で片手間に教えている人もいないわけではないため、入塾する場合は注意が必要です。

集団指導塾の特徴

集団指導塾は、先生一人に対して生徒数十人で授業を行うのが特徴で、「先生が黒板を使って解説し、生徒は説明を聞く」といった学校の授業のような形態で展開していきます。そのため、集団指導塾では複数の教室を持ち、生徒数も多い傾向にあります。集団指導塾のメリット・デメリットについて見ていきましょう。

メリット

集団指導塾では成績順のクラス分けや席順になっているケースも多く、これにより子どもに競争意識が生まれることは受験をするうえでの大きなメリットといえます。クラス内では周りもだいたい同じくらいの成績であるため、勉強が苦手でも劣等感を感じることが少ないといえるでしょう。また、集団指導塾の場合は、先生が子どものやる気が出るようにどんどん引っ張っていってくれるため、仲間意識を持ちながら勉強に取り組みたい子どもには適しています。加えて、個別指導塾に比べると集団指導塾のほうが費用も安い傾向にあります。

デメリット

一人の先生に対して数十人の生徒で授業を行う集団指導では、消極的な性格の子どもの場合、授業中に挙手して発言・質問することが難しいケースも見られます。加えて、授業の進度もあらかじめ決まっているため、授業の進め方を個人に合わせることはできません。さらに、決まった曜日と時間に合わせて通う必要があることから、ほかの習い事や部活動などとのかね合いから通い続けること自体が難しい場合もあるでしょう。また、集団指導塾ではクラス分けテストで順位が下がったり、最下位のクラスに入ったりしてしまった場合、子どもによってはやる気をなくしてしまう恐れもあります。

個人経営塾の特徴

個人経営塾は、個人が経営している地元密着型の塾のことをいいます。そのため、いわゆる進学塾のような受験のためにある塾というよりは、学校の授業にきちんとついていくための勉強をしている塾といえるでしょう。ここでは、個人経営塾のメリット・デメリットについて紹介していきます。

メリット

個人経営塾には、基本的に近所に住んでいる子どもが通っています。そのため、同じ学校の友達も多く通っており、子どもが楽しく通えるという点がメリットです。また、カリキュラムやイベントは塾長が決めることができるため、新しいことや生徒が楽しめることなどを積極的に取り入れている塾も見られます。さらに、個人経営塾は塾長が塾の雰囲気を作っていきます。ゆえに、塾長のやり方と子どもの相性が合えば、予想以上に成績が上がっていく可能性もあるでしょう。大手の塾のような受験一色の雰囲気が苦手な子どもには、個人経営の塾は向いています。

デメリット

個人経営塾の場合、先生の人数によっては、専門外の先生が授業を担当することもあります。たとえば、専門は理科の先生が数学・算数も教えているということは、個人経営塾ではよく見られる光景です。また、所在地近辺の学校以外の受験情報は少ない可能性があるため、保護者が積極的に情報を収集しなければならないという点はデメリットといえます。特に、中学受験や大学入試の場合には、受験に関するある程度の情報量は必要となってくるため、保護者が主体的に受験情報を集めなければならない可能性があります。

周りからのおすすめだけで決めない!塾選びのポイント

塾を選ぶ際には、実際に利用した人の口コミや評判などは気になるところです。しかし、周りからのおすすめだけで決めてしまうと、後悔する可能性もあります。塾を選ぶときにはどのようなことを意識して選べばよいのかを詳しく見ていきましょう。

子どもとの相性

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塾を選ぶとき、保護者はカリキュラムや費用ばかりに目が行きがちです。しかし、どんなに指導方針やカリキュラムが良くても、子どもとの相性が悪ければやる気を出して通うことはできません。子どもが成長して高校生にでもなれば、ある程度は自分で判断がつくようにもなってきます。しかしながら、小・中学生の場合は、保護者がしっかりと子どもの意見を聞いてあげる必要があります。最初は親も子も気に入って入塾した場合でも、しばらくすると、子どもが「どうしても先生と合わない」や「行きたくない」と言い出す可能性もあるのです。そのため、時々塾についての話を子どもに聞いてみるようにしましょう。

費用

塾にはある程度の期間続けて通うことになるため、月謝はできるだけ安いほうが良いと考えられる傾向にあります。しかし、塾によっては月謝を安くしているために、人件費を抑えている可能性もあります。優秀な先生は、より条件の良いところへ移っていくのが普通です。そのため、ある程度人件費にお金をかけていることも塾を選ぶうえでは大事なポイントです。

ただし、受験のために通わせるのであれば、必ず本番を迎えるまでの費用を支払える見込みがあるところを選ぶことが欠かせません。受験間際の転塾は、子どもにとって大きなマイナスになる可能性もあるため注意しましょう。また、年間で必要な費用に関しては、入塾相談のときやホームページなどで確認できます。記載された以外にどんな費用がどのくらいかかるかもきちんと確認しておきましょう。

自宅や学校からの距離

学校の長期休暇や休日、受験前は塾に通う頻度が多くなります。なかには、ほぼ毎日通っているという子どもも多く見られます。たとえば、自宅から遠すぎると通塾に時間がとられてしまい、勉強にあてられる時間が減ってしまうのも無理はありません。そのため、自宅や学校からの距離も、塾を選ぶうえでは重要なポイントといえます。高校生の場合は、学校帰りに通いやすい場所で選ぶのも良いですが、学校が休みの日に行くことも頭に入れておきましょう。また、親が送迎することを前提として選ぶにしても、万が一親が行けないときに子どもだけで通えるようにしておくことも大切です。

合格実績

特に、大手の塾では上位校の合格実績を大々的に公表しています。しかし、母数を確認しなければ、本当の合格実績は見えてきません。各地に教室がある塾では、塾全体での合格率は高いが、子どもが通う予定の教室ではあまり高くないというケースも見られます。そのため、公表している合格実績については、通う予定の教室だけではどれくらいの割合なのかという点を、事前に問い合わせるなどして確認しておくと良いでしょう。

また、上位校だけではなく、中堅校以下も含めて、子どもが通おうとしている教室ではどの学校に何名くらいが合格しているのかをチェックしておくことがポイントです。大学受験の場合は、一人で複数校受験するのも珍しくありません。ゆえに、合格実績の数字だけでは、塾の力量の判断が難しいのが実情です。たとえば、一部の生徒が上位から中堅校まですべて合格していて、ほかの生徒はすべり止めしか受かっていないという数字のからくりも考えられます。合格実績について気になる場合は、可能であれば「各生徒が第一志望に合格できたか」などと問い合わせて、合格率を教えてもらいましょう。

体験授業

子どもと塾が合うかどうかは、実際に授業を受けてみないとわかりません。そのため、体験授業は必ず受けましょう。できれば受講する科目の体験授業はすべて受けてから入塾するのが理想的です。また、気になる塾がある場合はひとつだけではなく、いくつかの塾で体験授業を受けてみて、その結果どこが良かったかを子どもとじっくり話し合って決定すると良いでしょう。ただし、入試までの時間がない場合、塾選びに時間をかけていると、肝心の勉強が遅れてしまう恐れがあります。したがって、塾選びは比較的時間があるうちにやっておきましょう。

子どもが気に入った塾に数カ月通わせて様子を見るのがおすすめ

気に入った塾が見つかったら、まずは通わせてみて数カ月様子を見ましょう。このとき、「自習室での学習時間も含めて自宅学習が増えたか」や「成績があがったか」、「子ども自身の手ごたえはどうか」などを見ていくことがポイントです。小・中学生の場合は、特に親がしっかりと子どもの様子を気にかけてあげることが大切です。また、子どもによっては「合わない」と自分から言い出すケースもあります。このような場合には、「どんな点が合わないか」、また「どんな塾が希望か」などをきちんと聞いたうえで転塾も検討しましょう。

おすすめは個別指導も集団指導もやっている塾

子どもが数カ月通ってみた結果、どうしても合わないと判断した場合は転塾したほうが良いでしょう。しかし、新たな塾ではまた入会金がかかります。転塾する場合は費用の計算もやり直しになるという点も、保護者は考慮しておきましょう。また、子ども自身も塾の雰囲気に慣れるまでには時間がかかります。したがって、最初から同じ教室で個別指導と集団指導の両方を行っている塾を選んでおくと移行する場合もスムーズです。同じ塾であれば、新たに入会金がかかる心配はなく、不要な出費を避けられます。さらに、子どもも通い慣れた塾で、先生も見たことがあり、個別・集団指導はどんなふうに授業が行われているのかが何となくでもわかっていると、違和感が少ない状態で移行できるというメリットがあります。

おすすめの塾は子どもに合っていることが大前提!臨機応変な対応も

塾を選ぶときには、評判や合格率が良いことも大切です。しかし、最も重要なことは「子どもに合っていること」です。最初、「集団がいい」や「個別がいい」などの希望はあったとしても、実際に通ってみると子どもに合わないこともあります。また、合わない塾に無理やり通わせ続けても、やる気や成績はあがりにくいことから、保護者には臨機応変に対応することが求められるのです。湘南ゼミナールでは、集団指導・個別指導・映像授業など、さまざまな授業形態があります。親子ともども満足ができる授業を受けるために、湘南ゼミナールへの入塾を検討してみましょう。

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