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受験コラム

小学生からできる「中学校で成績『5』」をとる学習習慣 その2

2018.05.17

今回は前回から引き続き、中学校で成績5をとるために小学生から身につけたい学習サイクルについてお伝えいたします。

ポイントは「自分の力で」「試験範囲を把握し」「効率良く」「反復、確認」でした。


③学習サイクルのチェック

まず「自分の力で」というのは重要ポイントです。

中学生は忙しいので自分で学習計画を立てて修正できる必要があります。試験範囲の把握も、小学校の漢字テストの範囲を低学年のころは一緒に確認したり、教科書でチェックしてあげたりと二人三脚で取り組んであげることも多いかと思いますが、少しずつ自力でできるようにしてゆくことが大事です。

塾の月例テスト前には1か月分の学習内容に基づく試験範囲が配布されますので、自力で範囲を確認できようにしてゆきましょう。具体的には、学習するページ数を確認し、テストまでに1日何ページ・何分の学習が必要か、を考えられるように促してあげてください。中学生になった際、広い試験範囲をしっかり把握できる練習になります。「範囲表を使ってどうする?」「いいね、それから?」と聞いてみて、正しい手順が答えられる状態になっていればOKです。

次に、短い時間で効率良く学習できているかどうか、塾のない日の学習方法をチェックしてみてください。「宿題とか小テストの勉強っていつやっているの?」と聞いてみて、次の回答が返ってくればOKです。

宿題をやるのに最も効率がよいタイミングは、まだ授業内容が抜けていない帰宅直後。遅くても塾の翌日。

実際には「次の授業の直前、前日に宿題をやれば、小テストでよい点数がとれるから効率がよい」と感じている方も多いかもしれません。しかし、それは短期記憶でとれた得点です。3日と残らない記憶なので、短期記憶に頼った「できるようになるまでやる習慣」では、中学校の定期テストのような広い範囲のテストになると途端にとれなくなるのです。

そうならないために、次の学習サイクルができているかが最重要ポイントです。

まず、宿題は翌日までに行い、それでも間違えた問題は理解が弱い部分だったということで解説を読み理解。

次に、時間をおいて、次の授業までにもう一度解き直し、解けるようになったかどうかを確認。

これで塾の小テストの得点がとれるようであればOKです。

短期記憶ではなく定着した状態で得点がとれているということで、定期試験でも通用する学習方法になっています。

うまくいかない場合は、課題があるのは定着度と時間効率のどちらか(または両方か)を確認し、それにあった習慣を身につけていきましょう。

間違えた問題には印や付箋を付け、できるようになったら取る(定着が弱い場合は複数回できたら取るようにするなど調整を)

解説を読んでも分からない問題は講師に質問する

分からない問題に時間をかけ過ぎないように時間を計ってやる

など、課題に応じてより効率良く定着するための取り組みを検討してみてください。


④習慣は中長期の学習で大きな差に

ここまで1週間での学習サイクルについてお話しを進めてまいりました。

(中2生、中3生は良く分かっていると思いますが)実際には定期試験で満点を目指すには、試験範囲や科目理解度に応じて再定着を図る学習やプラスアルファの範囲の学習が必要になります。

いざ定期テストの準備となると、数ヶ月分の学習内容が範囲になるため、1週間ごとのサイクルがしっかり回っていても適宜復習する必要がありますし、塾では扱っていない中学校の先生独自の試験範囲が追加されることもよくあるのです。

ただし、基本的には湘南ゼミナールのカリキュラムは、中学校よりも先行しているため、まず学校の授業が最初の復習となり、次いで塾内で定期試験2~3週間前から試験対策用の授業・補習・課題が始まりますので、普通に通塾しているだけでも生徒たちには相当量の反復がかかっています。

この試験前の時期でも、「できるようになるまでやる習慣」が身に付いていると、未定着の範囲が少なく、忘れた内容も思い出すのがスムーズです。その結果、試験前の学習が「時間がかかったけれど、ただやっただけの学習」にならず、「できるようになるための学習」に効率良く取り組むことができます。「試験勉強」というと、直前の時期に深夜まで頑張るというイメージが強いかもしれませんが、重要なのはむしろ日常の学習なのです。

こうした1週間単位の学習の積み重ねが、数ヶ月単位だと定期試験の結果で表れ、半年~1年単位では学校成績、数年単位では模試や入試結果で差となって表れます。

塾内の小学生は、学期末ごとに実施される「統一テスト」の試験範囲が数か月分の学習内容となっており、まさに中学生の定期試験の予行演習として活用できます。ここでよい結果を出せるように、日々学習習慣のレベルアップに取り組んでいきましょう!


お子様に身につけて欲しいポイントは見つかりましたでしょうか。小学生からできる習慣として、是非少しずつ強化していきたいですね。

もちろんこれらの学習習慣・学習サイクルに関する状態は、講師側も注視しておりますが、普段は見え難いご自宅でのご様子をお電話や面談の機会にて共有いただけると課題点の早期発見・改善に繋がります。またその他学習や進路に関するご相談も教室スタッフまでお気軽にご連絡ください。

さあ、中学生は今月来月で今年最初の定期テストです!去年よりもひと回りレベルアップしていざ勝負!!
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