コラム
【神奈川】横浜翠嵐高校と湘南高校が「学力向上進学重点校」に先行指定されます
2017.09.30
2017年9月28日(木)、神奈川県教育委員会は、来年度からの「学力向上進学重点校」に横浜翠嵐高校と湘南高校の2校を先行して指定することを明らかにしました。
学力向上進学重点校は、将来のリーダーとなる人材を育てることを目的として、高い学力水準を持つことや難関大学へ現役で多数合格していることを要件として指定されます。
指定を受けた高校は、授業力や指導力に優れた教員が優先して配置されるなど、県からの支援を受けることとなります。
指定枠をめぐっては、2校を含む県立高校17校がエントリーをしており、来年度に10校程度を指定する方針となっていました。しかしながら、現中3生が、2020年度から実施となる新大学入試の初めての受験生になることを勘案し、2校を先行指定することとなりました。
今後、エントリー校の中から、来年6月までに2校を含む10校程度が正式に指定されます。また、その後は新たにエントリー校を公募し、指定を拡大していく方針とのことです。
2校を除くエントリー校は以下の通りです。
・川和高校
・多摩高校
・柏陽高校
・光陵高校
・横浜平沼高校
・希望ケ丘高校
・横浜緑ケ丘高校
・横須賀高校
・鎌倉高校
・茅ケ崎北陵高校
・平塚江南高校
・小田原高校
・厚木高校
・大和高校
・相模原高校
学力向上進学重点校は、将来のリーダーとなる人材を育てることを目的として、高い学力水準を持つことや難関大学へ現役で多数合格していることを要件として指定されます。
指定を受けた高校は、授業力や指導力に優れた教員が優先して配置されるなど、県からの支援を受けることとなります。
指定枠をめぐっては、2校を含む県立高校17校がエントリーをしており、来年度に10校程度を指定する方針となっていました。しかしながら、現中3生が、2020年度から実施となる新大学入試の初めての受験生になることを勘案し、2校を先行指定することとなりました。
今後、エントリー校の中から、来年6月までに2校を含む10校程度が正式に指定されます。また、その後は新たにエントリー校を公募し、指定を拡大していく方針とのことです。
2校を除くエントリー校は以下の通りです。
・川和高校
・多摩高校
・柏陽高校
・光陵高校
・横浜平沼高校
・希望ケ丘高校
・横浜緑ケ丘高校
・横須賀高校
・鎌倉高校
・茅ケ崎北陵高校
・平塚江南高校
・小田原高校
・厚木高校
・大和高校
・相模原高校